第一回Twitterおりょうりクラブ
【第一回Twitterおりょうりクラブ】
お久しぶりのブログ更新ですが、第一回はじめてゆきましょう!!
(インターネットの人たちは40文字以上のテキストが読めないそうなので、画像を多めに、そういうブログに切り替えてゆきます。)
第一回のテーマとして私がTwitterの方に掲げさせていただいたのは、カレーでした。
言い出しっぺの私がやらないわけにもいかないので、とりあえず「キーマカレー」を作ることにしました。
「料理が苦手だよ~」だの、「食材切り方わかんないです~」などと宣う料弱の皆様にも非常に簡単に作れるレシピなので、真似してみてくださいね。
私もあまりお料理上手じゃないですが・・・
「料理ってこんなノリで作っていいの!?」
とみなさんの料理へのハードルを下げられればなと、切に願うばかりでございます。
使ったもの
・たまねぎ 小さいの3つ
・にんじん 1.5本
・セロリ 1本
・ひきにく 300g
・黄パプリカ 1個
・ピーマン 2個
・ズッキーニ 1本
・オリーブオイル てきとー
・ジャワカレー中辛 全部
・はちみつ ちょっと
・カットトマト缶 1缶
・バター えい!ってくらい
①ソフリットを作ろう!
「ソフリット」ってなんだよ・・・といきなり躓かないでくださいね
僕もまぁよく分かってないんですけど・・・
香味野菜をみじん切りにしたものをオリーブオイルで炒めたみたいなやつです。
私のキーマカレーはあまり水を足さずに、ソフリットから出た野菜の水分とトマト缶で割とドロドロの物を作ります。
碇君に見つめられている玉ねぎ
これから刻まれることを察しておとなしくなった人参
写真を取り忘れたセロリ
それらをみじん切りにします!!!
してください!!!!!
めんどくさい・・・
そう、こいつら全員を切り刻むの、本当にめんどくさいです。
大学時代5,6年飲食バイトの仕込みでみじん切りを繰り返してきた私でも、本当に嫌です。ましてや普段料理をしない人にみじん切りをさせるのは酷すぎます。
なんで今回は食材を細かく切り刻んでくれる「アイテム」を使用します。
すべての食材のみじん切りにかかるターンが10ターンぐらいだとすると、ほんとに3ターンくらいで終わるのでおすすめです。
(キーマカレーの粒感というかなんというか、そういう細部の食感を大切にしたい方はみじん切りをお勧めしますが、時短料理ですのでご容赦ください。)
今回私が使ったものはこちらです。
持ち手を引っ張るだけで食材が切り刻まれるのでほんと楽でした。
②ひき肉を炒めよう!
僕は油を敷かずに炒めます。
色が変色するまでは触らずに、少し焦げ目をつけて裏返して、ざっと火が通ってしまえばそこで火を止めてもらって大丈夫です。
みじん切りにした野菜とひき肉を炒めている最中です。
野菜をオリーブオイルで炒めると・・・
わぁきれい!
ひき肉も入れちゃいます!
水分、出てきましたね~~~~
蒸気が熱い!!!
③トマト缶を入れよう!
缶の蓋、最後にべっりとするの、なんかこわくないですか?
トマト飛んだらどうしようとか、怪我したらどうしようとか・・・
不器用すぎて指かけのところだけとれてしまいました・・・
左手の薬指にはめてみましたが、暗器使いになってしまいました・・・
水もたくさん出てますね!
ここにカレールー、ぶち込みます!
④食感を残したい野菜を切ろう
カレーが煮詰まってきたら1cm角切にしたパプリカやピーマンを入れます!
この子たちは食感あった方が楽しいので、後入れします。
うちにあったクミンはほとんどなかったので、気持ちだけ入れときました。
できてきたね~~~~~~~~~~~
枯草煮込み中・・・
NowStewing...
最後にズッキーニを焼いてのせて
できましたわ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!
おいし~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
ちなみに僕はカレーは混ぜて食べる派です。
皆さんもぜひ作ってみてくださいね!
煮込み料理は料理の最難関「見た目」をあまり気にしなくてよいので、簡単にできちゃいますよ~
追伸
各々の夏をテーマにしたカレーを作りましたら、ご連絡宜しくお願い致します。
楽しみにしていますね!